第６７回研究会報告・ＧＩＭＰで写真加工（レンズ効果＆トーンカーブ）

第６７回研究会報告

しばらくぶりに ＧＩＭＰ がテーマ、今回は「レンズ効果」と「トーンカーブ」です。

１、レンズ効果を利用して写真を「アート作品」に変えてみます。素材は花木です。

   花の部分を凸レンズ効果で拡大し、透明感をつけて水晶に閉じ込めたような画像

   を作り、新しいレイヤーとします。水晶を目立たせるために元の画像に適度な

　ぼかしを加えます。最後に水晶を適当な位置に移動して完了です。

２、暗く映ってしまった写真を「明るく」加工すると、画像全体が明るくなり、

　それまでちょうど良い明るさの部分が真っ白になってしまうことがあります。

　「トーンカーブ」を利用すると明るい部分はそのまま、暗い部分だけ明るく

　する加工ができます。トーンカーブは、色全体に対しても加工できますし、

　特定の色を指定しても加工できます。

３、しばらくぶりのＧＩＭＰでしたので、ＧＩＭＰに基本についても少々時間

　を割きました。

　最新版のＧＩＭＰ2.8はシングルウィンドウ・モードが用意され、とても使い

　易くなりました。
　本日はテーマがたくさんあり、駆け足の研究会でした。

          　　　　 開催日：2013年8月18日

　　　　　リーダー：　永岡 勝男 さん
　　　　　世話人　：　古川 勝彦 さん
　　　　　時間　　：　１３：３０～１５：４５

・なかなか独自に学べないので良かった
・水晶玉のふちができなかった
・水滴の美しさに感動です　応用できるようトライします
・PhotoshopEementsで勉強中ですが、今回の様な物は出来ないと思います　FreeSoftで

　ここまでできるとは驚きです
・今後大いに使っていきたい　基本的なことも教えていただくと有難い
・Gimpは楽しいが難しい　時間が足りない　本を買って勉強します
・今回のGimpを再度実施して欲しい　（複数あり）
・とても参考になった　新しいことが出来おもしろかった
・大変勉強になった

・続きも
・スマホのアプリ
・今回のテーマをまた取り上げて欲しい
・画像関係
・iPad, iPhoneのゲーム等